はじめてのアフリカ

アフリカ




前のめりで

チャンスはつかむ

「とりあえずやること」は昔から得意だったけど

その勢いを継続させられないことが課題

来年にアフリカ渡航を控え(仮)

16年前の初のアフリカ渡航までについて振り返ってみました。

高校生の私

国際的な舞台で働きたかったわたし

漠然と国連を、目指していたけど

漠然としすぎたのか

学力が足りなかったのか(多分こっち・・・)

希望する国際関係に強いと言われる有名大学はほぼ遠い学力

高3で進路変更

看護師になったら、国際協力の現場に行きやすいんじゃないか?

テレビで海外で働く医療職を見て、なんとなく早道だ!と、進路変更を決断

たとえ、国際協力の道に進めなくても、看護師なら生きていけるかなという打算も含まれていた

看護師という職業はは、わたしが選んだ合理的な道であった

看護学生の私

1年生の頃、公衆衛生学の授業だけは前のめりで参加

当時公衆衛生学の担当教授は、医学科の熱帯医学も兼任していた

ODA関連での国際経験も豊富で魅力的な教授であった

授業の後、教授の研究室へ行き、国際協力をしたいけどこれからどうしたら良いか?という旨の相談をした

「来年、いい先生くるよ」と

他に、具体的な話があったかとか何も覚えていないけど

雑然と本が重ねられた研究室の風景と

その言葉だけは15年以上経った今も、鮮明に覚えている

マダムと私

19歳の春

教授が言ったように「いい先生」がやってきた

確実に私の人生のターニングポイントだった

それがマダム瑞子(以下マダム)との出会いだった

数名並んでいる先生方の中でも異彩を放っていた

この先生だとすぐにわかった

すぐにマダムの研究室を前のめりで訪れた

「国際協力に関わりたい」と言う私を

マダムは温かく迎え入れてくれた

そして

「国際やるなら、助産師になりなさい」といわれ、わたしは助産師を目指す

わたしは助産師になるために、編入学を希望した

助産師の専攻科でなく編入学を選んだのは、

単に大学生生活を楽しみたい気持ちと、学位が欲しかったから

助産師自体にはそこまで興味はなく

マダムが言うから助産師を目指した、それだけ

私は、マダム信者だった

中央アフリカ共和国での生活

無事に編入学試験に通り、3年生の夏休み

はじめてアフリカ大陸上陸

アフリカ大陸広し、中央アフリカ共和国なんていう国は、正直マダムと出会うまで聞いたこともない国だった

南アフリカのこと?そんな程度の知識だった

今も、きっと知っている人は本当にわずかだろう

日本大使館もない国

世界最貧国

 

 

 

 

内戦により外務省情報は常に真っ赤(退避勧告)

国内情勢もなかなか安定しない

いまだに、教会に手榴弾が投げ込まれて死者が出ていたりする

シリアと同等に落ち着かない国である

私は、渡航した2014年は首都は落ち着いていた

巡回型のHIV感染予防教育やAIDS患者の訪問診療に同行したり

地方への出張にも同行できた

みんなでカフェに行ったりレストランに行った

兵隊さんを雇って、はるばるピグミー族の村へも行った

そうは言っても、単独移動はなし

基本ドアtoドアの送迎付き(ちなみに診療所の救急車です)

医療職としてのアイデンティティ

初の分娩介助は中央アフリカ共和国だった

マダムが設立した保健センターに隣接して産院がある

そこでは毎日たくさんの赤ちゃんが生まれていた

一応、助産師学生だった私は

分娩に入らせてもらえることになった

マダムの尽力と

たまたま、渡航メンバーの中に助産学の先生がいたから

オンコール体制を取ってもらい

朝方呼ばれて分娩に立ち会った

生まれ始めて、生まれたての赤ちゃんを取り上げた

でも、どっちかというと赤ちゃんは出てきたのだ

何をどうしたかわからない

本当に、出てきた!という感じだった

正直なにもしてないと思う

今でも、そこときのことは鮮明に覚えていて

私の助産師として、医療職としての原点である

助産師は、あくまで生まれてくる赤ちゃんと生む母のサポート役

主役は対象者であると本能的に学んだ

その後

人生2度目の海外がアフリカだった私

ちなみに1回目は修学旅行の中国

フランス語も話せないまま1ヶ月が終わった

私はきっとここに戻ってくると心に秘め

大学生活を終えた

私の大学生活の思い出はアフリカ一色

時々、助産実習(過酷すぎ)、離島医療実習(楽しかった)

今、思い出すことはほとんどアフリカのことばかり

本当に感謝しています

 

 

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