アフリカのサッカー熱狂

アフリカ




みなさん知っているだろうか。アフリカ中を巻き込むサッカー熱を・・・
今回のアフリカ渡航は、アフリカネイションズカップという国際大会の期間中であり、アフリカのサッカー熱を体感!!!
ここまで熱くなるのか!
日本もワールドカップなどの国際大会は確かに盛り上がるが、どこか他人事だったわたし。
しかし、この1試合はアフリカ滞在中でも一番の忘れられない思い出となった。
これから、サッカーの試合を見るたびに、この夜のことを思い出すだろう。

アフリカネイションズカップ CAN2019

2019 Africa Cup of Nations(Coupe d’Afrique des nations de football 2019)をご存知だろうか。

アフリカネイションズカップとはアフリカサッカー連盟(CAF)が主催する、ナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会である。

基本的に2年に1度偶数年に開催されてきたが、2013年以降は奇数年開催

第32回目のアフリカネイションズカップである2019年

開催国はエジプトで2019年6月21日から7月19日で熱戦が繰り広げられており、アルジェリアの優勝で幕を閉じた。


熱戦とは、試合などにはよく使いますが、本当に本当の熱戦を体感!

サッカーで使われる「サポーター」とは上手く言い表しており

まさに全力全開でサポートしていた

アフリカネイションズカップのルール

宿泊している修道院のシスターたちはコンゴ人

連日歓声なのか悲鳴なのか遠くから聞こえる歓声と叫び声

アフリカネイションズカップ予選は、タイブレークを導入しています

しかし、単純な勝敗や得失点差だけではわからないルール!

タイブレーク

順位は勝ち点制(勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点)を採用。 勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する。

ウィキペディア(Wikipedia)参照

正直、最後まで予選を勝ちあがるルールはわからなかったけど

自国が決勝トーナメントに行けるかどうかは、他のチームの勝敗、何点取るかということが影響するするため終始油断できないということは理解できた!

コンゴ民主共和国独立記念日とサッカー

コンゴはグループの中で1勝もしないままグループ最終戦ジンバブエを迎える日

奇しくも、独立記念日

日本ではあまり馴染みの中「独立記念日」

植民地支配されていた国にとっては重要な日であり

大使館から招待がきたり、各種イベントが行われています

私たちもシスターへ独立記念日のお祝いカードとお菓子をプレゼントしました

お祝いは色々悩んで、秘書さんに相談してチョコレートバー

秘書さんも大好きだということで、ダース買い24本で2000円ちょいなので決して安くないけど、嗜好品はうれしいよね。

独立記念日当日の朝食ではゆでたまご(たまごはお祝いのときに出ることが多いと思う)

アフリカのたまごの黄身は白い!餌の関係だとか。

昼食ではビールに前菜から手作りケーキまでのフルコース!

今日はサッカーだから一緒に見ましょうと誘ってくれます。

シスターにコンゴはどう?と聞くと、「今日が最後の試合よ、そして国に帰るの」ということを言っていました。

私は、全くと言っていいほどサッカーに興味がないけど、まあ付き合いだから見るかーという感じ。

しかし、アフリカでは20時就寝の私には真夜中・・・

睡魔との戦い&シスターたちの豹変ぶりに狂喜乱舞の観戦となるのでした。

狂喜乱舞!コンゴ対ジンバブエのサッカー観戦

いつも午前中に停電するが、この日は18時まで電気!

シスターたちは「独立記念日だからね」と笑っていた

早々と眠気と格闘しながらサロンで待機すること30分くらい・・・

20時キックオフ!

いつものように停電中の宿舎

バッテリーを使って観戦

開始4分!

ゴール前でペナルティキックを得て、こぼれ球をヘッドでしっかり決めて1点

それはそれは、その喜び方といったら・・・

全身で歓喜舞うんです

狂喜乱舞という字のごとく少し狂ってるくらい・・・笑

ピンチの時には

一人は冷静に座りながら「attention (フランス語で注意しての意味)」

一人は、床へ膝間付きマリア様へのお祈り

一人はテレビに向かい念力でボールを止める!

みんな全身全霊で選手と共に在りました

本当に一心同体

もうこの様子を終始動画撮影しておきたかったくらい!

 

ぶっちゃけサッカーを見ているよりシスターを見ていたほうが数倍おもしろいと心底思ったよ

開始10分早々でそんな状態で、この人たちは90分この興奮状態が持つのだろうかと思った(もちろん杞憂だったが・・・)

とくにかくずっとみんな興奮状態

アドレナリンMAX

ちょっと薬物中毒かと思うくらいの・・・笑

後半78分!

悲願の4点目が入るとそれはそれは狂いまくっている!!!

修道院で支援しているピグミーの孤児の子達もサッカー観戦に参加していた

一番小さい子は4歳だけどもちろん参戦(半強制)

すごく眠そうにしてて、途中ソファに寝かされていたけど

4点目が入った時には、寝ているのを起こされている!

「こんな時に眠ってる場合じゃないぞー踊れ狂えー」(私の勝手な訳)とでも言っているような。

もうすべてが想像を超え、斜め上をいく応援具合でネタにしかならない!

70分を迎えて、とうとう電力が力尽きバッテリー切れ・・・

それでもどこをどうかして

バッテリーの付け替えながら、テレビに全電力を供給すべきあらゆる電気を消す!

 

しかし、もう1mも電気がなくなり・・・

最後はスマホで結果を確認することになったのだけど

テレビがなくてもみんなハイテンションで踊りまくる

私も踊る

本当に90分アドレナリン全開の興奮状態でした

あーなんだかしあわせな気持ちになって

いつも20時に寝るのに

22時までサッカーみてたらか

ベッドに横になりながらこの時の気持ちをツイッターに書こうとしながら寝落ちしていた・・・

翌日は静かな夜だった

どこかさみしい

どこか穏やかな

この記事が気に入ったらフォローしてね♪
最新情報をお届けします。
アフリカ
スポンサーリンク
La vie en rose

コメント

タイトルとURLをコピーしました