看護師の就職活動お役立ち!訪問看護ステーションって実際どうなの?1

キャリア




看護師歴は10数年間

しかし、訪問看護師3ヶ月目の超新人の私が赤裸々告白

今、感じているメリット・デメリットについて、お答えします。

 

看護師として訪問看護ステーションに勤めるメリット

ナースコールに左右されない

これは、よく色々なサイトに書かれていたり、訪問看護師を志す人の志望動機にも挙がる率100%!

とにかく、利用者にしっかりと関われます。

その理由は、一つはナースコールがない!

病棟看護師は常にナースコールとセンサーコールとの戦いです。

鳴り続けると仕事は進みません。

思うように進まないから、イライラMAXです。

まあ、そんな私は未熟ナースなのですが。

訪問看護では基本1対1で、もちろんコールもなりません。

それだけで、心穏やかに利用者さんやご家族との時間をとることができています。

自分の心が安定しているので、とても寛容になれます。

多少のことがあろうとも、OK、OK精神になります。

私、どんな短気なナースなんでしょう・・・笑

時間が決まっている

訪問看護は時間により診療報酬単位(料金)が違います。

料金に関してはかなり複雑で、私もまだ仕組みを把握しきれていない部分もあるのですが

ざっくりいうと

医療保険と介護保険、要支援、要介護、公費負担などなど様々な事情が絡んでくるのが訪問看護の料金です。

介入時間は、当ステーションでは主に60分、90分です。

その人のためにすべでの時間をまとめて使えるのです。

もちろん訪問看護指示書やケアプランに従います

穏やかな心に通じるところがあるのですが、時間が決まっているから集中できる!

嫌なことがあっても、時がくれば終わる。

病棟時代は日勤8時間、夜勤16時間ですが

訪問看護では60分1発勝負!

個人的には、これが結構気に入ってます。

ただ、時間が決まっている分、ミッションを達成するために焦ることはあります。

全身像を看るということ

必然的に、自宅にいる方なので、入院しているいわゆる「患者さん」とはまた違います。

その土地で、家で、暮らす個人なのです。

家族や自宅環境、周辺環境、パーソナリティなどを考慮したアセスメントが必須です。

木を見て森を見ずじゃないですが、本人以外のことが重要なアセスメント要素になってきます。

看護師としてのケアもですが、今はリハビリの勉強もしています。

解剖生理の見直しから筋骨格についてなどの学びを深め、簡単なROMやストレッチもしています。

完全に勉強中ですが、病棟にいたら一生することがなかったと思います。

リハビリスタッフも一緒に働いているため、これからさらに進化したいと思っています。

医療保険制度と社会資源の学び

恥ずかしながら、介護保険や医療保険のしくみ、障害区分制度、医療費助成、公費負担などなど本当に無知でした。

無知なことに気づけたのが訪問看護師になってからです。

それだけでも価値があると思います

ブログでもまとめたいなと思っております。

他職種連携の実感

病棟時代も、他職種連携ってほんとに大切どと思っていましたが

在宅医療では一番の肝ではないかと思います。

主治医やケアマネージャーだけでなく、リハビリセラピスト、行政保健師、生保担当、病棟看護師、主治医、ソーシャルワーカー、ヘルパー、精神保健福祉士、などなど今までほとんど関わってこなかった職種の方とのやりとりや担当者会議で顔を合わせます。

それぞれの立場での、専門的なアセスメントは自分の学びの種になっています。

すごい!で終わらずに、少しづつ育てていきます🌻

訪問看護ステーションに勤めるデメリット

3ヶ月の新人なので、あまりデメリットを思いつかないのです。

訪問看護を嫌がる理由の上位に、”他人の家に上がりたくない”と言う方がいます。

私は、なんとも思わないのですが、確かに嫌な人は嫌かも。

幸いゴミ屋敷も未経験です。

ただ、タバコもくもくの利用者への訪問は嫌だなと思います。

訪問中は吸わないとしても、入った瞬間めっちゃムせますから。

狭い人間関係

大規模な病院と違い、あまりにも狭い空間に、時々「あー」と思うこともあります。

先日も、冷房の温度問題がありました・・・

幸いにも人間的に理不尽な方はいませんし、ホワイト企業なので感謝です。

環境に左右される暑い寒い雨雪

自宅へ出向くため、天候が天敵です。

23区のステーションは自転車が多いのでなおさら、雨風と暑さ寒さが沁みます…

マジこれは辛いんですが、もうトレーニングと思って最近はメリットと考えております 笑

私は、正直在宅医療をやろうなんてこれっぽっちも思ってませんでした。
しかし、足を踏み入れると本当に学びの多い仕事で感謝しています。
退院支援などに関わりながらも、在宅で暮らす方々を取り巻く法や制度につてい学んでいます。
現在、医療保険制度や医療費助成制度について少しずつまとめていっているものを公開予定にしています。

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