看護師の就職活動お役立ちコラム!訪問看護ステーションって実際どうなの?2

キャリア




某立ち上げ期の訪問看護ステーションに勤務し、半年が経過しました。

6ヶ月目のレビューです。



訪問看護師業界の優良ホワイト企業の当社です

訪問看護業界も闇が深く、できては潰れていく事業所も多数です。

1年間に新規開設1000カ所以上、廃業・休止は700カ所という事実!
(一般社団法人全国訪問看護事業協会データより)

 

人材不足も大きいと思います。

訪問看護人気ないですよね・・・

 

しかし当社は、現状況は訪問看護業界きってのホワイトと言っても良いでしょう。

・相変わらず残業はほぼなし
あってもすべて時間振替可能(お金は出ない)
・研修費用全額補助
・研修は出勤扱い
・ゆとり勤務(びっくりの1日2~4件)
※立ち上げ時期の訪問看護ステーションのみなのでしょう。

利用者も少しずつ増えてきているがまだ時間的に余裕あり。

ぶっちゃけると、いつ潰れてもおかしくないのかも。赤字だもん。

ただ、現状では親会社の恩恵を120%受けています。(通信系の企業設立の訪問看護ステーションです。)

このような条件を就職活動の時には明確にすることも大切。

訪問看護師としてメリットしかない脱!完全担当制

訪問看護ステーションでは、担当制をとっているところも少なくないと思うのですが

当社はそれが緩いかなと思います。

一応、担当利用者さんがいますが、同行を含めて色々な人のところへ訪問します。

ほぼ病棟経験がない看護師もいるのと、利用者が少ないため加算を取らない同行が多いです。

担当制をとることで、利用者には、「いつもの看護師さんが来てくれる」という安心感があるのかもしれません。

しかし、1人で看るより、多数の視点がよい結果を出すこともあります。

担当制だと、看護師が休みの場合は、訪問も休みになることもありますが、複数名対応してすることで、看護師都合の訪問中止の予防にもなります。

なにより、情報や他者からのアセスメントを共有することで、看護師の負担感が違うと思います。

長期休暇も取得しやすく、当社は、夏休みで10日程とれています。

訪問看護は時間が決まってるからがんばれる

利用者1人当たりの訪問は60~90分

今日はやる気でない・・・

なるべく関わりたくない苦手な方

個人の疾患のせいで罵倒されようとも

60分という終わりがみえている!

 

時間が決まっていることは、私にとってはとてもありがたいなと思います。

集中できますし。

逆に、時間の中で利用者の状況を見て、最適なケアを提供するということを頭に置いて関わっています。

だから、私は時間オーバーするのが非常に嫌い!

もちろん、お金(加算)取れませんし・・・次の利用者も居ますしね。

何より時間は有限なのです。

決められた時間の中で、最大のパフォーマンスを発揮できるようにするのがプロフェッショナルだと思います。

時間があればできるのは当たり前です。

23区内訪問看護ステーションは必須の自転車問題!

23区内は全国的には珍しく電動自転車での訪問が主流です。

当社には、自転車走行距離が6~8キロという方が数名います。

都心を走るので30~50分は走ります🚲

正直遠いです。

利用者の中には1件で往復自転車時間を入れると、2時間半くらいかかる人もいます。

コスパも悪い・・・

夏の暑さは辛かった。

冬もまた、辛い季節です。

そして何より、雨!

視界最悪、道路状況最悪の中、レインコートにサンバイザーで走るリスクは超高い。

怖すぎます。

一応、現時点ではジムでバイク漕いでると思ってがんばっています。

当社スタッフが自転車事故(自損オンリー)で、1ヶ月自転車乗れず、訪問もほとんどできなかったことがありました。

自転車に乗る以上、自損、他損ともに事故は本当にこわい。

なんとか労災がおりましたが、最初は骨折してないと無理とか言われとほほ。

労災認定のよい勉強になりました。

精神科訪問看護必須!算定研修3日間受けました

精神科訪問看護を行うには、一定以上の精神科病棟実務経験か、研修過程を終了する必要があります。

研修費全額会社負担、3日間勤務扱いで参加することができました。

現在更新制ではないため、永久ライセンス。

なかなか、ニッチな資格だと思います。

精神科訪問看護は増加傾向なので、今後のことを考えると研修を受けることができてよかったです。

これを機に、精神科訪問看護の勉強も進めて行きたいと思います。

 

精神科訪問看護の算定研修は厚労省管轄の研修です。
とてつもなく時間管理が厳しく、遅刻はもちろん、体調不良でトイレに篭っててもアウト!
体調管理を万全にして臨みましょう!

訪問看護師のアセスメント力に頼る1人訪問の恐怖

訪問看護は原則1人がおおいです。

看護師1人のアセスメント力が問われます。

すぐに相談できる同僚も医師もいません。

その面ではとても怖いなという意識をもっています。

その分、利用者の変化には敏感でありたいです。

また、必要なケアと、ニーズに応えたケアを両立できるようにしたいなと思います。

訪問看護師として働くこと

正直、悪くないというのが6ヶ月目の印象です。

色々、思うところはあるけど、病棟勤務時代よりはイライラせずに働いていると思います。

それは、たまたま出会った訪問看護ステーションが自分に合っていたというのも大きいです。

また、常勤ではなく非常勤として働くことで身軽なのもあります。

常勤でも非常勤でも実際の業務には全く変わりはありませんが。

 

訪問看護師、訪問看護ステーションへの就職に興味がある方

まずは、様々なステーションを見学することをお勧めします。

東京都では、以下のような事業も行っており、訪問看護ステーションの見学や訪問看護って実際どうなの?に答える研修を無料で行っています。

東京都訪問看護教育ステーション事業

私も、10月にこの制度を利用する予定です。

 

訪問看護業界は、まだまだ売り手市場なので派遣会社を通すのも、給与交渉や休暇交渉においては、ストレスフリーとなるでしょう。

最大大手!訪問看護師求人ならMCナースネット

【ジョブデポ看護師】訪問看護師の会員登録プログラム

コメント

タイトルとURLをコピーしました